対談 健康増進部門

  • 担当マネージャー
    キャリア採用/2013年入社。前職は整体師・トレーナー。アテンダント業務に加え健康増進部を統括する。
  • アテンダント
    新卒採用/2015年入社。学生時代はバレーボール部に所属、大学では栄養学を修める。主に受付、温浴、指導業務を担う。
様々な角度からコミュニケーションができる仕事
担当マネージャー
部門名からは仕事内容を想像しにくいかもしれませんが、健康増進部門はレストラン以外の接客を全て担当します。フロントで受付もすれば、温浴施設の清掃や管理もします。パーソナルトレーニングなども行うので、一人のお客様と様々な角度からコミュニケーションをとることができます。
アテンダント
本当に多様な経験ができる仕事ですよね。私は食物栄養学科出身ということで他部門の管轄であるレストランメニューの考案に関わることになりました。入社当初は「フィットネスぐらいまでは関わるかな」と思ってはいましたが、良い意味で想像と違いました。
     
担当マネージャー
私もまさか現場をコントロールする側になるとは思っていませんでした。けれども、ここは上下間のコミュニケーションが円滑で社員も多くが20代と若いので、チームで仕事をするのがとても楽しいです。


     
アテンダント
お客様からも「ここは皆若いね」とのお声をいただきます。私も初日、同世代の多さと設備の良さに驚き、このような場所で働けることに胸が高鳴りました。
  
運動経験者でなくても、これまでのスキルを活かせる
     
担当マネージャー
設備はオリンピック選手も使用するイタリア製の最高級ラインが備えられています。高級ホテルのフィットネスに温泉がついている、と思ってもらえばいいかもしれません。温泉とスポーツの2つの面からアプローチできるので、ここでしかできないことも多々あります。
アテンダント
運動経験者も多く、多様な資格を持つスタッフがいて教え合えるのもここの良さです。私はバレーボールをしていましたが指導の経験はないので、今後は周囲のスタッフに教えを受けながらパーソナルトレーニングが担当できるようになっていきたいと考えています。
     
担当マネージャー
パーソナルトレーニングはお客様が「何をしたいか、困っていないか」察することが大切で、どれだけ信頼関係を築けるかがポイントです。栄養に興味があるお客様だったら、これまでのスキルも活かせると思いますし、お客様を"きちんと見る"ことができれば務まります。そういう意味でも、この部門は必ずしも運動経験者でなくていいのです。      
     
アテンダント
受付には文系の出身者もいますしね。運動経験者でないからこそお客様に寄り添えるところもあると思います。ただトレーニング好きが多いから、健康増進部は皆、体格がいい気がします。      
     
     


担当マネージャー
他の部署よりよく歩くこともあるでしょうね。私の時計は歩数計測ができるのですが、毎日2万歩を超えています。ここで働けば様々なスキルが身に付くのはもちろんのこと、体が引き締まるのは間違いないですね。      
     
多様な仕事、多様な個性が集まっています
この仕事に関連する職業
インストラクター、トレーナー、ジム、フィットネス、温泉利用指導者、温泉入浴指導員、健康運動指導士、健康運動実践指導者、日本体育協会公認スポーツリーダー、赤十字救急法救急員、市民救命士、介護福祉士、管理栄養士、温泉ソムリエ、介護士、看護師