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  • 対談 旅館部門:コンシェルジュ・フロント・ハウスキーパー
  • 旅館部門 支配人
    キャリア採用/2011年入社。外資系ラグジュアリーホテルの宿泊部で14年間のキャリアを積む。
    2011年ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド宿泊部マネージャー、神戸みなと温泉 蓮開業準備室より現職。
  • 宿泊部 若女将
    キャリア採用/2015年入社。司会業を経てホテル業界に転職。リゾートホテルでの宿泊、料飲の経験を活かし、神戸みなと温泉 蓮の宿泊部を統括する。
  • ハウスキーピング部 マネージャー
    キャリア採用/2015年入社。外資系ホテル等で20年にわたり客室管理のキャリアを積む。神戸みなと温泉 蓮では管理全般を担う。
これまでにない新しい旅館
支配人
神戸みなと温泉 蓮は「温泉旅館」と「ホテル」の良いところを融合したホテルです。現在は、システム化が進みお客様との接点も少なくなってきていますが、進化を取り入れない方が良いのではと考えています。その点、「蓮」は最新の技術やシステムを取り入れながらもアナログの良いところを残している「新しい旅館」だと思います。


若女将
日本の宿には、ずっと以前からバトラーやコンシェルジュという役割の方がいらっしゃいました。ただ名前がなかっただけで、役割は現代と同じ。一人ひとりの仲居さんがお一人おひとりのお客様にありとあらゆるお世話をしていたというのは素晴らしいこと。そのような日本の誇れる文化と時代に合ったサービスを提供できる場所が、ここ「蓮」だと思います。
支配人
ただ、これまでにない場所だからこそ本当にこれからです。老舗のように決められたことを決められたように進めるのではなく、「蓮」はスタッフ一人ひとりが創造性を発揮し挑戦して、「何が良いのか」を模索していかなくてはなりません。そういったことを楽しめる人であれば「蓮」は最高だと思いますね。
マネージャー
マニュアル優先ではないですね。今までも他ホテルで仕事をしてきましたが、どこも最初にマニュアルを作りそれに沿って、ということが多いのです。けれども「蓮」は「やってみて良くなかったら、また次」というように革新的。セクショナリズムもあまりないかなという印象です。空いている時間は忙しいところにヘルプにいくというスタイルで、料飲部がベッドメイクのヘルプに来てくれたり、宿泊部が料飲部のヘルプに行ったり。そういった垣根のなさは他の会社で見られないと思います。


「一人三役」が持つ強み
支配人
ラスイートグループには、一人三役というコンセプトがあって助け合いができるのです。「蓮」で制服が統一されているのは「どこに行っても違和感がないように」という狙いです。それによって多様な視点も得られるし、むしろ他の部署の仕事を知らないというのは大きな損失だと思います。
若女将
これまでに教わったことの一つに「朝の顔を確認する」というものがあります。「お客様の朝食時の顔が満足そうであれば、その滞在は成功。かげりが見られたらご満足いただけないことがあったと考え、そこで手を打ちなさい」という教えなのですが、本当に当たっています。一人三役であればフロントでもレストランにヘルプに行き、お客様との接点が持てる。リラックスされた場でお目にかかることで「実は今日、誕生日で来たのよ」とか「こういうところが変わればもっといいわよね」と口にしてくださるかもしれない。そういった点で一人三役には大きなメリットがあると思います。


支配人
お互い普段から助け合っていると、いざというときの一歩も早いという利点があります。今後はそんな強みを活かしてさらなる高みへ、旅館とホテルの頂点に立てるようにしたいですね。
若女将
隣にラ・スイート神戸オーシャンズガーデンという素晴らしいコンベンションホールがあるので、いずれは大型インセンティブや学会などもお受けしていきたいです。それによってさらに様々なチャレンジや取り組みができますし、スタッフのスキルや引き出しも増えて自信につながると思います。
     
マネージャー
リピーターの存在が旅館やホテルには重要な要素。多くの方に利用してもらい、またお帰りいただけるようにしたいですね。
旅館とホテルの頂点を目指しています